ネジとはほとんどの工業製品に使われている物と物とを固定するための金属性の留め具

ネジとは物と物とを固定するための金属の留め具

ネジというのは、木材や金属でできている物を、貼り合わせて固定するために用いる金具(留め具)です。中には木ネジといったものもあるのですが、それはほとんど例外的なもので、ネジといえばまずは金属製の留め具なので、物を固定するための金具、つまりは金属部品と思っていいわけですね。特に金属同士をくっつける場合や、様々な機械部品の入っている金属製の筐体を閉じて固定する際には、このネジが使われています。パソコンの筐体にも、このネジがいくつも使われているわけですね。

ネジにはドライバーで扱うものとレンチで扱うものが

ネジの規格を大別してみれば、ドライバーを使って締めたり緩めたりするタイプのものと、六角などのレンチを使うタイプのもの、の二つに分けられるでしょう。ドライバーを使うタイプのネジの特徴となっているものが、ネジの頭に刻み込まれている、ドライバーを当てるためのネジ穴の形状でしょう。このネジ穴は、マイナスかプラス、という二つのパターンに分かれている場合がほとんどです。一方、レンチを使うタイプのネジでは、レンチでネジの頭を挟み込んで扱うものと、ネジの頭に空けられている穴に、ドライバーのようにレンチを突っ込んで扱うものとに分けられます。

あらゆるタイプの工業製品に使われているネジ

このネジというものは、ほとんどあらゆるタイプの工業製品に使われています。というのも、部材同士を接合させて組み立てるためには、特に金属の部材である場合、金属と金属とをネジで留めて固定する、といったことが必要になるからです。もっとも、船の鉄板どうしを貼り合わせる、といった大規模なものである場合には、リベットという大きなネジが使われるわけで、この場合には、ハンマーで叩き込んだり、鋲打ち機で打ち込む、といった作業が行われることになります。

日曜大工などをしている時に、工作に必要なねじの種類が近くの店に置いてない時に、インターネットのサイトなどで、ねじの販売をしているところもあり、種類も豊富に揃っているサイトも多く探してみるのも手です。

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